真・女神転生Iをやっている途中の日記的気持ち

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おはようございます、こんにちは、こんばんは。メリ爺です。

Nintendo Swith Onlineに加入していると遊ぶことができるファミコン、スーパーファミコンのゲームに真・女神転生が入っているんです!

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ここに追加になったのは真・女神転生Vの発表と同時に追加になったのでプロモーションの一環だと思います。こういう使い方も良いですねぇ。

んな訳で「クリアするまで毎日LIVE」企画をYoutubeで展開する私は、ファミコン版の「デジタルデビル物語女神転生」をクリアした勢いそのままに、「真・女神転生」をやる事に!

ここで勢いを付けてで真・女神転生IIIへと繋ぐ、壮大な女神転生3コンボを決めたい!なーんて考えています。

懐かしがってやろうと思ったのですが、大枠のストーリーは憶えているものの詳細に関しては全く記憶がすっとんでいてほぼ初見状態。懐かしいというより新鮮な気持ちで楽しんでいます。

こちらでダラダラと生配信しておりますので興味があれば見てみてくださいね!

※平日は24時以降の配信。土日は夕方くらいに配信しています。

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27年前に出た衝撃の問題作

真・女神転生と言えば独特の世界観が特徴のゲーム。

実際の神話や宗教で語られる神々や悪魔が登場します。ファンタジー系のRPGなどではよく出てきますが、真・女神転生の場合はメジャー系だけでなくマイナー系まで登場してきます。そして、敵として登場するだけでなく、交渉して自分の仲魔にする事ができ、さらに悪魔召喚プログラムを駆使して召喚したりできるし、さらにさらに悪魔同士を合体させより強力な悪魔にしたりと・・・まぁ、これが中二魂を刺激する訳ですわ。まさしく厨ニのためにあるようなゲームと言えます。

しかし、そのバックボーンは太く深くずっしりと骨太な背骨がドスーンと通っています。

まぁ、重く深いゲームです。

間違っても仲間っぽい人間に知人や恋人の名前を付けない方が良いゲームです。

このまま真・メガに転生IIも入れて欲しいなぁ。

バーチャルコンソール復活して欲しいけど、任天堂的には「Nintendo Swith Online」サブスクへの餌なので、安易に買い切りは提供したくないんだろうなぁ・・・と思いつつ。

歯応え十分すぎるハードな難易度

やっていて思うのが、難易度の高さ。

ファミコンの女神転生の時もそうでしたが、プラットフォームをスーパーファミコンに移しても、そのハードすぎる難易度は変わらず。ファミコン、スーファミといった任天堂ハードって、万人受けするゲームが多い中、近寄りがたいパッケージにふさわしい程、人を選ぶ難易度設定です。

どこがそんなにハードだと思うのか!?爺的には以下だと思います。

当時のRPGって布石もなく唐突にイベントが始まったり、フラグ立てキャラや場所がノーヒントで置かれているのが当たり前ではあったのですが、その頃一般的だった2D俯瞰型のRPGでした。

俯瞰視点なので割と全体が見える状態だったので、怪しい場所とかNPCの位置は把握しやすい構造で、行ってみて調べる事が容易でした(まぁ、それでもわかりにくかった)

しかし、女神転生は完全に主観視点の視野も制限された状態の3Dダンジョン。マップの全体も把握できず、しかもNPCはその場所に行かないと姿すら見えないと言った、とんでも仕様。どう言うことか?闇雲にマップを歩き回されるんです。だって、その場所に行かないとダメな上に、その場所がほぼほぼノーヒントに近い。シラミ潰し、ローラー作戦。

さらに・・・このローラー作戦の心を折るのが異常に高いエンカウント率。マップを虱潰しにしたくても、敵が出まくる!!!!一歩進めばエンカウント・・・そして、女神転生の特徴として敵を追い払った後に、さらに追加のエンカウント!!もうこれ何なの??ってくらい入れ替わり立ち替わりで、同じ場所で敵が出まくります。

さらにさらに・・・逃げると一歩後退するんですよ。何で!?って仕様になっています。そりゃ逃げたら一歩下がるかもだけど・・・前に逃げるかも知れんじゃん!って思いたくなる。逃げて一歩後退なんで、また次の一歩を進むとエンカウント!!

動いてないじゃん!!!それって進んでないじゃん!!!

扉を潜った後なんて悲惨です。扉を潜る時のエンカウント率って高めな当社比感覚なんです。なので扉を潜ると敵が出る。逃げる。一歩戻る。そこは扉の前。扉潜る。敵が出る。逃げる。扉の前・・・

無限ループじゃん!!!!

恐ろしい世界なんです。

こんな感じで一歩進むのが容易じゃない世界でマップをローラ作戦で進んで行かなくてはならない。ここで心をぼきぼき粉砕骨折させられる人が続出したのではないでしょうか?

 

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記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。 Copyright (C) 2002 - 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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