【バードウィーク】ネグレクトまで体験できる40年前に発売された子育てゲームの決定版

レトロゲーム思い出話

みなさん「バード・ウィーク」をご存じでしょうか?

「家族みんなで楽しめるゲーム」を謳い文句に発売された、親鳥が雛を巣立たせるまで面倒を見るゲームです。

めちゃくちゃ画期的なゲームだと思いませんか?現代のゲームには無い、レトロゲームの自由闊達な雰囲気が滅茶苦茶溢れたコンセプトです。

さて、そんな「バード・ウィーク」の世間一般の評価や私個人の感想などを紹介していきます!

バードウィークとはどんなゲームなのか!?

バードウィークの基本情報は以下の通りです。

開発 レナール
販売 東芝EMI
ハード ファミリーコンピュータ
発売日 1986年6月3日

当時、ファミコン雑誌で「今後発売予定のソフト」に出ていたのが妙に印象に残っているんですよね。買いませんでしたが。

しかし2024年に中古屋に売っているのを見て衝動的に購入したのでした。

プレーヤーは親鳥です。目的は巣にいる雛に餌をあげて育てる事。しかし、そこは弱肉強食の自然界。あなたを狙った危険な捕食者が沢山います。その捕食者から逃げながら、愛する子供たちに餌を与えて無事巣立たせるゲームです。

自分の命を大事にしすぎて捕食者から逃げ回り続け餌を与えなかった場合・・・雛は餓死します。そんな所までリアルなゲームです。

バードウィークの世間の評判

バードウィークは世間的にはどのような評価なのでしょうか?

アンケートの結果を見てみましょう。

クソゲーと評価する人が圧倒的に多い様です。

バードウィークを楽しむポイント

そんなバードウィーク。楽しむポイントはあるのでしょうか?

あります!

エサをキャッチする時にちょっとした快感を得ることができます。このピタっとした感覚はちょっとした快感です。

バードウィークのプレイ動画

そんなバードウィークを動画でも紹介しています。

駿河屋さんで購入するならコチラから

まぁ、いないと思いますがバードウィークが欲しくなったなぁと言う方は駿河屋で売っております。以下のリンクから購入いただくとアフィリエイトで私も少し潤います。

 

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