【エル爺奮闘記第30話】爺、亡者の影に挑戦してプロマシアの低評価を考える

FF11【奮闘記】
ぬーん

追加特性:二刀流を無事にゲット出来た爺。

フェイスを強化しようとプリッシュを取りにタブナジア地下壕にやってきました。

フェイス:プリッシュの入手方法

フェイス:プリッシュの入手方法は以下の通りです。

タブナジア地下壕のK-7「Walnut Door」を調べる

これだけ。これだけで手に入るんです。

と言う訳で調べます。

何も起きません。

あれ?

再度調べます。

何もおきません・・・

ん???

なぜだー!!!

「世界に在りて君は何を想うか」をある程度進めないと入手出来ない罠

さて、調査の結果大変な事がわかりました。

「日輪を担いて」関連のクエストが発生している場合、「世界に在りて君は何を想うか」を進めていないとプリッシュが取れないらしい。

さて、爺はどこまで進んでいるのか・・・

「亡者の影」で止まっていました。

「日輪」は1回目の引退前にクリアしてたんだよねぇ。これ未クリアだったら詰んでたな。

と言う訳で・・・「亡者の影」を進めます!!

クエスト「亡者の影」

「亡者の影」とは!!

三国プロミヴォンを巡り第4層から黒水晶を取ってくる、すごく面倒なクエストですね。

当時のプロミヴォンはレベル30制限を受けていた場所。多分面倒で放置していたんですね(笑)

今は!!

レベル制限がなくなって非常に楽になったという話!!

あっちこっち巡って・・・

 

ガンガン進んで、クリアしました。

「亡者の影」を挑戦した感想

さて、「亡者の影」を挑戦したクリアした感想を書いてみたいと思います。

当時の記憶が蘇りつつなかなか感慨深い思いでしたねぇ。

いやぁ、昔のプロミヴォンは本当に恐怖でした。フルアラで進行して敵のギリギリを抜けるように移動しながら、絡まれると一斉に戦闘態勢に入って戦い、それでも崩れる時は全滅なんて事もあって、まったく手が休まることのない緊張を強いられる場所でした。

ワープ前の玉攻略なんて、本当に今考えるとすごい連携力ですよねぇ。脱帽します。

ところが・・・

レベル制限が解除された現在、ところどころに強い敵が配備されているものの、基本的には「練習相手にならない」だらけ。

当時は様々なオブジェクトをじっくりと見つめる余裕すらなかったのですが、のんびりとオブジェクトを見ることも出来るくらい。

まぁ、コレくらいが丁度良いですよね。色々と悪名の高いプロマシア。レベル制限を設ける事で良く言えば戦略性の高い戦闘を求められた訳ですが、RPGの基本である強くすれば勝てるが崩れてしまった訳ですね。

これがBFの様なメインから外れたコンテンツなら良いのですが、メインストーリーに組み込まれたもんだから、当時はパニックになったわけです。先に書いたようにRPGの基本の「レベリングをすればメインストーリーを攻略出来る」がなくなってしまったわけです。

これらのレベリングとは無関係な難易度のコンテンツはご褒美系のクエストが当たり前でしたからねぇ。たしかにプロマシアミッションは海に行けるという最大のご褒美があったわけです。しかし、メインストーリーが楽しめない、ストーリーより攻略しか記憶に残らないと言った残念な結果に・・・非常に魅力的なストーリーだったのに、勿体ぶったおかげで散々な評価を受ける事になりました。

まぁ、その他に追加ジョブが無かったと言うのも低評価の一因なんですけどね。

そんな事をレベル制限がの無いプロミヴォンを歩きながら考えてました。

とまぁ、今回はちょっといつもと違う感じの奮闘記でした。

つづく

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