Logicool G433をAmazonの正月セールで購入してから早1ヶ月経過しました。
購入直後レビューとして記事も投稿させていただきました。

1ヶ月使ってみたレビューをしていきます。
Logicool G433を1ヶ月使ってみて
この1ヶ月主にフォートナイトをやる時に使っていました。最近、夜な夜なフォートナイトをやっているので、かなりの時間使用していました(笑)
改めてG433の仕様
改めて仕様記載しておきます。
| 物理的仕様 | |
| 縦 | 172mm |
| 横 | 81.7mm |
| 高さ | 182mm |
| 重量(ケーブル除く) | 259g |
| USB DAC | 160mm |
| パソコン用ケーブル長 | 2m |
| モバイル用ケーブル長 | 1.5m |
| ヘッドフォン | |
| ドライバー | 40mm |
| 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
| インピーダンス | 32Ω |
| 感度 | 1.5m |
| マイク | |
| マイクの指向性パターン | カーディオイド(単一指向性) |
| タイプ | バック エレクトレット コンデンサ型 |
| サイズ | 4mm |
| 周波数応答 | 100Hz-10kHz |
音質について
1ヶ月使ってみましたけど、特に不満点はありません。最初の頃と印象は変わってないですね。
仮想7.1chサラウンドで音の発生源は掴めるようになったのか?
前後左右を表現してくれる7.1chサラウンド。ヘッドセットですので仮想7.1サラウンドとなります。
個人的な見解ですが、リアルな聴こえ方とは違います。
左右は両サイドにスピーカーがあるのでリアルに聞き分けが可能です。しかし前後はリアルなそれとはやっぱり違います。
購入を考えている人への助言ですが、前後に関してその場所から聞えてくる感覚を過度に期待するとがっかり感が出てしまうと思います。
ですが・・
前後によって聴こえ方は確実に違っています。その特徴がわかると前後がわかるようになります。完全に慣れの世界だと思うのですが、1ヶ月使ってみてわかるようになりました。
G433で前後左右は掴めるようになったが、前後はコツが必要です。
他のヘッドセットを知らないのでG433と表現しているのですが、仮想サラウンドヘッドセットの購入を検討している方はこの点だけを留意して購入を検討してもらえればと思います。
マイク性能
フォートナイトボイスチャット、動画のナレーション入れにマイクを利用していました。
ボイスチャットの音質は聞いている人に確認しましたが、以前使っていた安物のヘッドセットと比較して格段によくなったとのこと。
動画のナレーションにかんしても、以前から使っているmarantzのマイクと同程度の音質かと。取り回しを考えるとG433の方が簡単に使えるので重宝しています。
ただマイクの取り外しは可能なのですが折り畳みができないんですよね。毎回毎回撮ったり外したりするのは面倒なのでつけっぱなしで運用しますよねぇ。私の場合、壁掛けを使ってヘッドセットスタンドの様にひっかけて収納しているので、マイクが飛び出している分場所を取ります。
付け心地
長時間使っても大丈夫なくらいの付け心地です。
まとめ
Logicool G433を1ヶ月使ってみた感想を松陰寺太勇風に言うと。
悪くないだろう
と言うか、良い買い物した。
今後もバリバリ使っていきます。
仮想7.1chサラウンドの購入を考えている人にアドバイスです。
仮想7.1chサラウンドの前後は聞き方を覚える必要がある(個人の感想)


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