FF11で念願のアイテムをゲット!この喜びをみんなに伝えたい!!
そうだ!Twitterで呟こう!!
でも、文字だけだと伝わりにくい!ゲットの瞬間の熱量を届けたい!
けどFF11の標準のキャプチャはログが撮れないぞ?
PrintScreenだと余計な情報まで入ってしまう!
どうすりゃいいんだ!?
そうだ!スマホで撮ればいいや!!
まぁ、こんな感じの思考ルーチンだと思います。
しかし・・・スマホでテレビやモニターを撮影すると残念な画質になってしまいます。モアレも酷い・・・
どうせならちゃんとしたスクショを撮ることをオススメします。
でもぅ・・・ツールとか設定難しいんでしょう?
そんな事ありません。なんとツール不要の方法があるんです。Windows10には便利な機能があります。なんの設定も無しで使えるのでまずは使ってみてください。
「Windowsキー+Shift+S」による範囲指定のショット
Windowsと言えば「PrtScr」キー(プリントスクリーンキー)を使ったスクショが有名ですが、全画面キャプチャになるのでイマイチ使い勝手が悪い。「Alt+PrtScr」とアクティブウィンドウのみスクショを撮る方法もあります。
しかし、実際スクショを撮ってすぐに公開したい時ってメッセージだけで良いんだ!とかここの部分だけで良いんだ!!って事の方が多いですよね。
いちいち画像ファイルを保存して編集するのも手間・・・
そこで今回オススメするのがWindows10限定の機能にはなってしまいますが、範囲指定可能のスクリーンショット撮影術です。
不思議な呪文サッサカサ!
スエトフシズウドンイウ
サッサカサ!
と言う訳で・・・
「Windowsキー+Shift+S」
です。
Windowsキー+Shift+Sを押下するとスクリーンショットを撮るための機能が立ち上がります。
この方法だと3種類の方法でスクショの撮る事が出来ます。
- 矩形
- フリーフォームクリップ
- 全画面クリップ
この3つのモードです。
一番よく使うのは「矩形」だと思います。
使い方は簡単。
Windowsキー+Shift+Sを押下すると画面が少し暗くなってスクリーンショット用の機能が立ち上がります。矩形モードならマウスで切り取りたい範囲を指定するだけです。使ってみればすぐわかります。
それでは実際にどんなスクショが撮れるのか紹介します。
矩形
おそらく一番使う方法だと思います。
御覧の通り四角形を指定してその範囲内をスクショ撮ります。メッセージや撮りたい場所を矩形で囲めばOK!!
フリーフォームクリップ
続いてフリーフォームクリップです。自由な形でにくりぬきます。
ちょっと移したくない所があって矩形だと表現しにくいなぁって時にこちらを使ってみると良いかもですね。
画面クリップ
全画面です。
説明不要かと思います。
Twitterへの投稿
続いてTwitterへの投稿方法です。FF11はPCでやっていますよね。Twitterへの投稿もそのままブラウザを立ち上げて投稿する事を想定した説明です。
ブラウザでTwitterを立ち上げて、Tweetのテキストボックスにフォーカスがある状態で「Ctrl+V」で貼り付けるだけ。スクショされた画像はクリップボードと言われるコピペ用の領域に保存されているので貼り付ける事で画像として投稿可能です。もちろんつぶやきのテキストも一緒に投稿できます。
ちょっとPC側にTwitterアカウントを残したくないって場合は、ペイントブラシなど画像編集ソフトを立ち上げて貼り付け保存をして下さい。その後、スマホなどに転送してみてください。TwitterアカウントをPCに残したくない人の場合は、USB経由などになりそうですが・・・
まとめ
さてさて、かなりライトな方向けのスクショの撮り方を説明しました。
ブロガーの方やYoutuberなど画像をより多く残しておきたい人にとっては、いちいちファイルに保存しなければならない方法は煩わしいとおもいます。その場合はツールなど使って撮る方が効率は良いとおもいます。そういう方にはコチラの記事がオススメです。
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