みなさん「ファンタシースター」をご存じでしょうか?
SFとファンタジーを融合したセガ味溢れるRPG
当時としては珍しいSFとファンタジーを融合したRPGです。アルゴル太陽系を舞台にしたスケールの大きい世界でセガらしい挑戦的な作品が特徴です!
さて、そんな「ファンタシースター」の世間一般の評価や私個人の感想などを紹介していきます!
ファンタシースターとはどんなゲームなのか!?
バードウィークの基本情報は以下の通りです。
開発 | セガ |
販売 | セガ |
ハード | セガマーク3 |
発売日 | 1987年12月20日 |
セガが自前で作った初のRPGです。これまでRPGはドラクエに代表される中世の剣と魔法の世界が舞台だったものに対して、SFの要素を取り入れた作品となっています。また女性を主人公にするという、当時としては斬新な試みを取り入れた作品ですね。非常にセガらしい挑戦的な作品です。
ファンタシースターの世間の評判
ファンタシースターは世間的にはどのような評価なのでしょうか?
アンケートの結果を見てみましょう。
神ゲーと評価する人が圧倒的に多い様です。
ファンタシースターを楽しむポイント
そんなファンタシースター。楽しむポイントはあるのでしょうか?
あります!
このゲームを楽しむポイントはやはりSF要素!
アルゴル太陽系を舞台に展開され、惑星を行き来したり乗り物も沢山出て来てワクワクがとまりません。
そして、もう1つが理不尽と言うか笑わせに来てるでしょ?というネタの数々。
例えば仲間になるタイロンですが、主人公に出会う前にミャウを引き連れてメデューサに突撃しています。もしもの時のために石化解除の薬が入った小瓶を、これも仲間になるミャウに持たせているのですが・・・ミャウはビンの蓋を開けられないと使えずにタイロンはあえなく石化で洞窟に放置されていたりします。
こんなネタ要素なのにクソ真面目に展開していくんです。しかも、こんなネタがふんだんにもりこまれている。
これがファンタシースターを楽しむ要素になります!!
ファンタシースターのプレイ動画
そんなファンタシースターを動画でも紹介しています。
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