「動画に著作権侵害の申し立てがありました」
YouTube Studioからの突然の通知。この文字を見た瞬間、心臓が止まりそうになった経験はありませんか?
「一生懸命作った動画が消されるの?」「チャンネルがBANされるの?」と、焦りや怒りがこみ上げてくるのは当然です。
でも、安心してください。もしあなたがゲーム会社のガイドラインを守っている場合や、正規のフリーBGMを使っている場合、その申し立ては「誤検知」や「不当な請求」である可能性が高いです。
正当な権利があるなら、恐れずに「異議申し立て」を行いましょう。
この記事では、実際に審査を通過した「コピペで使える異議申し立て例文」と、具体的な送信手順をまとめました。泣き寝入りせず、あなたの大切な動画を守りましょう。
異議申し立てをする前の「絶対確認リスト」

異議申し立ては強力な手段ですが、嘘の申し立てをすると、逆にあなたのチャンネルが削除(垢バン)されるリスクがあります。
送信ボタンを押す前に、以下の3点を必ず確認してください。
- ゲーム会社の「配信ガイドライン」を守っていますか?
- (例:エンディングの配信禁止区間ではないか? 収益化の許諾範囲内か?)
- フリーBGMの「利用規約」範囲内ですか?
- (例:概要欄へのクレジット表記は忘れていませんか?)
- BGMの「誤検知」ではありませんか?
- (申し立ててきた楽曲名を確認してください。全く違う曲名で請求が来ている場合、AIの誤作動です。)
これらが「YES」なら、自信を持って異議申し立てに進みましょう。
【ケース別】異議申し立て例文集(コピペ用)
以下の3パターンから、自分の状況に合うものを選んでコピーしてください。
※ [ ] の部分は、あなたの状況に合わせて書き換えてください。
ケースA:ゲーム実況(ガイドライン遵守)
ゲーム実況動画に対して、BGMや映像の著作権侵害申し立てが来た場合に使います。
主張内容
「公式ガイドラインで許可されている利用である」
▼ コピペ用テキスト
本動画に含まれるゲーム映像および音声は、権利者である [ゲーム会社名] が公開している「動画配信ガイドライン」に基づき、正当に利用しています。ガイドラインURL:
[ガイドラインのURLをここに貼り付け]上記のガイドラインにおいて、個人による動画投稿および収益化が明示的に許可されています。したがって、本動画は著作権侵害には当たりません。申し立ての取り下げをお願いいたします。
ケースB:フリーBGMの誤検知
DOVA-SYNDROMEなどのフリーBGMを使っているのに、全く関係のない団体から申し立てが来た場合に使います。
主張内容
「正規のライセンスを持っている(誤検知である)」
▼ コピペ用テキスト
本動画で使用している楽曲は、ロイヤリティフリー音楽素材サイト「[サイト名、例:DOVA-SYNDROME]」より、利用規約を遵守して正規にダウンロードし使用しているものです。
楽曲名:[使用している曲名]
作曲者:[作曲者名]
配布元URL:[楽曲の配布ページURL]
申し立てのあった楽曲は、本動画で使用している楽曲とは異なるものであり、Content IDシステムの誤検知であると考えられます。私は当該楽曲の正規の使用権を有しています。速やかに申し立てを取り下げてください。
ケースC:海外業者への英語対応
海外の謎の管理団体から申し立てが来た場合、英語で送る方がスムーズなことがあります。
主張内容
「Fair Use または Guidelines に基づく利用である」
▼ コピペ用テキスト
I believe this claim is a mistake.
This video uses gameplay footage and audio in accordance with the official streaming guidelines provided by the copyright holder, [ゲーム会社名/Game Publisher Name].
Guideline URL:
[ガイドラインのURL]
Therefore, I have the right to use this content. Please release this claim immediately.
異議申し立ての送信手順(3ステップ)

例文の準備ができたら、YouTube Studioから送信します。手順はとても簡単です。
- YouTube Studioを開き、左メニューの「コンテンツ」から、申し立てを受けた動画の「著作権」ステータスにカーソルを合わせ、「詳細を表示」をクリックします。
- 該当する申し立ての右側にある「操作を選択」(3点リーダーの場合もあり)をクリックし、「異議申し立て」を選びます。
- いくつかの確認画面が進みます。「正当な権利がある」にチェックを入れ、理由の選択で「ライセンス」や「フェアユース」などを選びます(状況に合わせて)。
- 最後に、用意した「例文」をボックスに貼り付け、署名(本名を入力)して送信します。
まとめ
著作権侵害の通知は怖いものですが、多くの場合はAIによる自動検知のミスや、ガイドラインの範囲内での利用です。
あなたがルールを守って活動しているなら、何も恐れることはありません。
今回紹介した例文を使って、堂々と権利を主張してください。あなたの動画が無事に戻り、安心して活動を続けられることを応援しています!


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