美しきヴァナ・ディール。
様々な景色が楽しめますよね。
ゆっくり空を見上げたことありますか?
ふと視線を上に向けると、なんとも言えない美しい空が広がっています。
戦いだけが冒険じゃない!
世界各地で色々なものを発見する。それも冒険ですよね。
そんな訳で、ヴァナ・ディールの空を集めてみました。
ウィンダス連邦
ウィンダス連邦の空。
ウィンダス連邦の象徴と言える星の大樹。
星の大樹を取り囲むように歴代の院長が住まう邸宅が配置されている。実際の院では無く、博士の隠居先なのを国家の中央機関である星の大樹の周囲に配置しているが非常に興味深い。。
夏になると花火が打ちあがる。ヴァナ・ディールの風物詩。
サルタバルタ
サルタバルタの空。
ウィンダス出身の冒険者の第一歩となる舞台。
見渡す限りの草原にバオバブの木。そしてヤシの木。この3つがそろってサルタバルタ。
ヤグードが所々で野営をしていて、夜になると焚火をしていたりする。ヤグードの野営を襲撃して返り討ちにあったりした若かりし時代。
ウィンダスへ出身者にとって、ウィンダスの入り口は何度も見ても、何年たっても「ただいま」と言う想いにさせてくれる。今は移動は楽になったが、昔はチョコボで遠方から帰還する事も多かった。この景色を見ると心が落ち着いた。
タロンギ大峡谷
タロンギ大峡谷の空。
メアの岩。
初めて見た時は、突然あらわれる、人工的な巨大建造物に圧倒される。
何のために存在するのか?その疑問は駆け出しの冒険者には想像する事すらできない。
茜色の空に日が暮れることも忘れてダルメル狩りしてた。メア岩の白が良く映える一枚。
コンシュタット高地
コンシュタット高地の空。
コンシュタット。あえて夜にしてみた。
グスタベルグ側の切り立った土地、そして高低差の激しいエリア。
厳しい環境のイメージが強い。
それはバストゥークの歴史に通ずる物があり、コンシュタットが要害として存在したからこそ、今日があると言っても過言ではない。
その険しさを表現したく夜の空にした。
ラテーヌ高原
ラテーヌ高原の空。
ホラの岩。
伝統としきたりを重んじるエルヴァーンの国、サンドリア領に近いエリア。
その地理的条件もあり、サンドリア領になる事が多く、演習場まである。
高原の名の通り、非常に爽やかな気候である事が空からも伺える。
運が良ければ美しいに虹に出会える。
ブブリム半島
ブブリム半島の空。
ブブリム半島と言えばウィンダス領のイメージ強いが昨今では様々な国が支配する事も多い。
ウィンダス出身の冒険者にとっては、最初の超えるべき難関の様な場所。
かつて、このアウトポスト周辺では駆け出しの冒険者たちがゴブリンを相手にレベル上げをしている光景が名物になっていた。釣りに失敗して大リンクを起こし、冒険者の屍の山が出来ていた。
懐かしい過去の光景となった。
グスタベルグ
グスタベルグの空。
切り立った岩山に草木の少ない台地。照りつける太陽。
厳しい環境がヒュームとガルカのヴァナ・ディールでの生活を想像させる。
この環境から技術を発展させ、自分達の時代を築き上げたのは素晴らしい。
照りつける太陽の下にクゥダフがリクガメの如く闊歩する。
バタリア丘陵
バタリア丘陵の空。
古墳の洞の中で釣り師が釣ってくる虎を延々と狩り続けるイメージが強く、空のイメージがあまりない土地であった。
今回改めて空を見上げたら澄んだ青空が広がっていた。うれしい出会い。
しかし、私の中では古墳と虎。このイメージが相変わらず強い場所。
澄み渡った空。お墓参りに丁度よい気候。
ヨアトル大森林
ヨアトル大森林の空。
ヨアトル大森林と言えば、入り組んで迷いやすいジャングル地帯。纏わりつくような湿度の高い空気を感じる。密林を抜けた先に突然広がるウガレピ寺院。ヨアトル大森林を迷って何度も同じ道を通りながら、広い場所に抜けたと思ったら眼前に広がる古代遺跡にドキドキした記憶が懐かしい。
ウガレピ寺院と言えばトンベリ。トンベリの姿で震え上がった冒険者も多いのではないでしょうか。
ミザレオ海岸
ミザレオ海岸の空。
プロマシアミッションを進めると行けるようになるタブナジア。忘れられた土地。
ここに来るまでの苦労を忘れるほど美しい景色が待っている。しかし、この先さらなる地獄が待っているのだが…
毎週日付が変わって日曜日になった瞬間、ミラテテ目当てに多数の冒険者が礼拝堂へ向かって行く光景が懐かしい。
グロウベルグ〔S〕
グロウベルグ〔S〕の空。
なんの変哲もない高低差の激しい土地だと思ったら、幻想的な光景が広がる。
ミッションも忘れ、思わず見惚れる。
ロランベリー耕地〔S〕
ロランベリー耕地の空。
空が高い。澄んだ空。
秋の様な爽やかな空気を感じる。
カンパニエ全盛期。
今は拠点周辺にいても敵に困らないが、昔は攻めのカンパニエが実践されていた。
敵が進軍してくる方向にかけて我先にと敵が拠点に到達する前に叩く攻めのカンパニエ。みんな手柄を上げるのに必死だった時代。
ある意味、現代の飽食の時代と似ているのかも知れない。
アドゥリン
アドゥリンの空。
アドゥリン港からアドゥリン城を見上げる。
夕焼けが開拓地を染める。
人工物が目立つアドゥリンの町並み。どこか冷たさを感じる町並み。
建物の狭間から僅かに見える空で表現してみた。
醴泉島
醴泉島の空。
日本の夏。
蝉が鳴き、小川がせせらぎ。彼岸花が咲き。季節的には晩夏なのだろう。