※大切なお知らせ(コンプライアンス)
この記事は、違法行為を推奨・助長する目的ではありません。
「自分が持っているゲームをバックアップして遊びたい」という人向けに、私的利用の範囲と、危険側へ寄りやすい境界線を一般論として整理します。
個別の結論は状況で変わるため、迷う場合は公的資料の確認や専門家相談もご検討ください。
押入れに眠るファミコンやスーファミのカセット。
PCで快適に遊べたら最高…なのに、検索すると「違法」「逮捕」みたいな強い言葉が出てきて手が止まりますよね。
ただ、「吸い出し=即アウト」と決まっているわけではありません。
危険側へ寄りやすいのは、吸い出し“そのもの”よりも、配布・共有・違法アップロード由来の入手・コピーガード回避・代行など、別の行為が混ざった瞬間です。
先に答え:個人利用でも“危険側へ寄りやすい境界線”はここ

答え:安全側に寄せるなら、「自分の所有物を、家庭内など限られた範囲で、自分(+同居家族)だけが使う」に徹するのが基本です。
逆に、危険側へ寄りやすいのは、共有・配布・入手経路・コピーガード(技術的保護手段)回避・第三者介入に近づいた瞬間です。
OKになりやすいパターン(安全側の前提)
- ① ソフトが自分の所有物(借り物・拾い物・出どころ不明は避ける)
- ② 家庭内など限られた範囲で使う(第三者の手が届かない状態)
- ③ コピーガード回避が関わらない(回避が必要なら別枠で慎重に)
- ④ ROM/BIOS等を配らない・送らない・上げない(共有リンクも含む)
危険側へ寄りやすい“やりがち地雷”7点
- 1)他人に渡す/送る:私的利用の説明が崩れやすい
- 2)クラウドに置く:共有リンク・公開設定・自動同期が事故要因になりやすい
- 3)違法アップロード由来の入手:入手時点で説明が苦しくなりがち
- 4)コピーガード(技術的保護手段)回避が絡む:私的複製として守られにくい方向へ寄りやすい
- 5)BIOS/ファーム/鍵データの配布:ROM以上にトラブル化しやすい
- 6)中古で売却・譲渡したのにデータを保持:合理的説明が難しくなりやすい
- 7)代行(第三者に複製してもらう):「本人が私的に複製」からズレやすい
OK/NG 早見表(安全側に倒す版)

| やりたいこと | 安全側(前提つき) | 危険側(避けるのが無難) |
|---|---|---|
| 自分のFC/SFC/GBカセットを吸い出して自分のPCで遊ぶ | ○(家庭内・非共有・回避なしが前提) | — |
| 吸い出したROMを外付けSSDに保存 | ○(オフライン運用なら説明がラク) | — |
| 吸い出したROMをクラウドに置く | △(共有OFF・同期範囲固定など運用設計が必要) | ×(共有リンク/公開設定/多端末同期で危険側へ寄りやすい) |
| 家族LINEにROMを送る | — | ×(送信=配布に近い説明になりがち) |
| ネット上からROMを入手する | — | ×(入手経路が最初から危険側に寄りやすい) |
| コピーガード回避が必要な世代を吸い出す | — | ×(私的複製としては守られにくい方向へ寄る) |
| 吸い出し代行を依頼する | — | ×(第三者介入で説明が難しくなりやすい) |
ケーススタディ:僕(家族持ち)が“事故らないために決めた運用テンプレ”

僕も押入れにSFCカセットが山ほどあって、「PCで快適にやりたい」と思ったクチです。
でも怖かったのは吸い出しそのものより、“共有事故”でした。
事故を起こさないために、僕が決めたルール(そのままコピペして使える版)
- 保管場所はローカル優先(クラウド同期は基本OFF)
- 端末を増やさない(増えるほど「うっかり共有」の確率が上がる)
- 送らない/渡さない(家族でもデータ送信は避ける)
- 売る・譲るなら削除セット(売却リストと突合して消す)
判断フローチャート(迷ったら安全側へ)
危険サイドには近づかない。君子 危うきに近寄らず



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