【ミネルバトンサーガ ラゴンの復活】ファミコン時代に発売された隠れた名作第1位のRPG!

レトロゲーム思い出話

2024年の話になりますが、ファミコン国民投票「隠れた名作」が実施されていました。

ファミコン国民投票 | 「第37回 「隠れた名作」といえば?」 | ファミリーコンピュータ | 任天堂
あなたの1票が、ファミコンなんでもナンバー1を決める。テーマは毎週更新。 みなさまの思い入れのあるソフトを1つ選んで投票してください。

そこで1位を獲得したのが、タイトーより発売になった「ミネルバトンサーガ ラゴンの復活」です。

当ブログの管理人が運営するYoutubeチャンネル「メリ爺のゲーム万歳」でも取り扱っております。

「ミネルバトンサーガ」の基本情報

開発:アーテック
販売:タイトー
発売日:1987年10月23日

「ミネルバトンサーガ」のオススメポイント

ミネルバトンサーガのメリ爺的オススメポイントを挙げて行きましょう!

重厚なストーリー

当時の日本を代表するRPGと言うとドラゴンクエストがありました。

なんとファイナルファンタジーが発売する前のRPGなんですよね。後発ファイナルファンタジーはその後、ドラゴンクエストを肩を並べる日本の二大RPGとなりました。

しかし、このミネルバトンサーガはドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーに劣らぬ重厚なストーリーなんです。とにかくストーリーを支えるバックボーンがしっかりしています。

これだけバックボーンがしっかりしているRPGと言うのはミネルバトンサーガが初なのではないでしょうか。

独特な戦闘システム

ミネルバトンサーガの戦闘はドラゴンクエストやファイナルファンタジーの様なコマンド戦闘ではなく、アクション要素がある戦闘システムを用いています。

アクションと言ってもアクションRPGほどのアクション要素はありませんが、敵にぶつかってダメージを与えるシステムとなります。

そして、驚くべきことにパーティ戦闘まで実現しています。

当時ファミコンですごいシステムです。

傭兵システム

ミネルバトンサーガを代表する仕組みが「傭兵システム」です。

傭兵システムは自分のパーティとは違って、完全に別パーティとして存在します。

そして傭兵にはレベルが存在します。

そして、何より傭兵は敵に倒されると復活不可と言うシビアな世界。

このシビアさが傭兵システムの魅力。育てば育つほど愛着が湧くのです。

「ミネルバトンサーガ」は神ゲーか?クソゲーか?

「ミネルバトンサーガ ラゴンの復活」は神ゲーか?クソゲーか?

当チャンネルでアンケートを取った結果が以下となります。

隠れた名作と言える結果ではないでしょうか?

まごうことなき神ゲーと多い中、どちらでもないと評価されている人も多い。

「ミネルバトンサーガ」を購入するならこちらから

そんなミネルバントンサーガですが、こちらで購入する事ができます!興味が湧いた方は是非!!

ファミコンソフトミネルバトンサーガ

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